密かな英語の勉強法。

真似して習得。

英語の勉強は忍耐と時間と、おそらくお金も少しはかかります。テキストを買ったり、有料アプリをダウンロードしたり・・・

 

もちろん必要なことですが、実は「真似」することも大事なんです。

 

ネイティブが使っていたあの表現、今度使ってみよう!

自分よりも英語が堪能な〇〇さんがこんな使い方していたな、今度使わせてもらおう!

 

私はけっこう真似て使ってみたりします。なので、デスクで黙々と文法を勉強することもありますが、第三者が書いたメール内容やチャット内容に目を通すだけでも勉強になっています。

実際にリアルタイムで使われていた表現は、記憶に残りやすく非常に実用的で為になります。

世に「絶対」はない。

この世に「絶対」なんてことはない?

 

なぜか昨日の夜なかなか眠れなくて、ボーッと考え事をしていました。

 

この世界に「絶対」なんてことは存在しないんだよ。

 

これは私が中学生の頃、担任の先生が言っていた言葉です。

 

こうすれば絶対に成功する。

こうすれば絶対にうまくいく。

 

「絶対」というのは自分や人を鼓舞するためや制御するためなどにある言葉で、実在するかどうかなんてわからない。

 

とても新鮮で、なんて現実的な意見なんだろう!大人の世界はすごい!と思ったものです。

 

この記憶が鮮明に残っているためなのか、私は「諦めなければ夢は絶対に叶う」という言葉が嫌いです。

諦めず頑張っても頑張っても、夢叶わない人は数え切れないほどいます。

夢が叶った人が結果論として言っているわけなので、「夢を叶えた人は諦めずに努力をしてきた」という表現の方が適切でしょう。

 

また、諦めなければ絶対に…という思想は、少し危険だとも思うのです。それは裏を返せば「夢を叶えられなかった人は努力が足りず諦めた人」という認識につながるからです。

 

夢は実現できなかったけど、努力を惜しまず頑張った。

これだけで十分賞賛に値すると思います。

結果がすべて…と言ってしまえばそれまでですが、私はそれまでの過程も評価されるべきと思っています。

 

ちょっと話が大げさになってしまいましたね・・・ (#^.^#)

減量計画。その後①

1ヶ月経ちました。

 

妊娠期を除いて人生最大の体重かも…と気づいたのが1ヶ月前。

これはどうにかしなくては!と思い、まずお菓子を断ちました。もともとチョコやクリーム系が大好きで、和菓子よりも断然洋菓子派。そしてアラフォー。痩せないわけです。。。

 

結論から言うと、お菓子を断って晩ご飯に炭水化物を控える生活をしても、私が落とせるのはせいぜい1キロくらいじゃないか?と気づきました。

もちろん日々暴飲暴食を繰り返している人は、食事制限だけでかなり落とせると思うのですが、私は甘いものが好きでも量はそんなに食べていませんでした。なので、おそらく食事内容を変えるだけでごっそり減量できるわけもなく。。。

 

仕方ない(?)ので、ジムに行く回数を増やしました。今までは週1。今は最低週2、頑張って週3。

娘が9時くらいに寝るので、寝かしつけが終わったら夫に留守を頼んですぐジムへ!自転車ですぐなので終わったらシャワーは浴びずに即帰宅。

 

これを2週間くらい続けたところトータルで2キロほど落ちました。とはいえ、まだまだ目標には届かない。小さい子がいるので無謀なダイエットはしたくないし、かといって自分に甘くしていたらいつまでたっても痩せない。バランスが難しいところです。

そして、ジムではじわっと汗かく程度の運動では効果なく、私はお尻からも汗が流れるくらい走らないといけません。昔はここまでやらなくても体重落とせたのに…

自分ではまだまだ大丈夫だと思っても、体は確実に歳をとっているんですね。とにかく私は代謝が悪すぎる!

 

もともとスポーツが苦手だっただけに、筋肉量もあまりないし、痩せにくい体質なのかもしれません。

でもせっかくスタートしたわけだし、微々たるものですが成果は少し出てきているので、このまましばらく頑張りたいと思います!

夜泣き。

たまに訪れる夜泣き。

 

今でも理由がわからない夜泣きがたまにあります。

日中刺激の多い体験をさせると、脳が情報をうまく整理できなくて夜中にパニックのような現象が起きる。。。これが夜泣きの原因のひとつ、とどこかで読んだ気がします。

 

でも、今日は日中たくさん遊んで大興奮だったから今晩は泣くだろうなー!と覚悟している日に限って朝までぐっすりということもあるし、またその逆もあります。今のところ私でも予測が難しいです( ゚д゚)

 

今日も少しぐずりましたがキラキラ星を延々と歌っていたら寝てくれました。

 

さてさて、録画しておいたウォーキングデッドをこれから観ようと思います!

ロンドンの謎。

みんなどうしてるの?

去年、1歳だった娘を連れて帰省したロンドン。

出産するまでは特に気をつけてみていなかったけれど、抱っこ紐を使っている人がほとんどいないことにビックリしました。

たしかに腰が痛くなるし大変だけれど、両手が自由に使えるし、とにかくエレベーターを探す必要がないのでメリットもたくさんあります。しかもロンドンはエレベーターやエスカレーターが完備しているところが少ないため、余計に抱っこ紐は便利なはずなのに・・・。

私はバギーも抱っこ紐も持って行きましたが、エレベーターがない駅を使うことがわかっている時は、最初から抱っこ紐で行動していました。途中バギーで寝られてしまうと階段しかない場所で立ち往生してしまう可能性があったからです。

抱っこ紐が不人気なのか?と思いましたが、私が抱っこ紐を使っているとロンドンの友人に「それ見たことある!使いやすい?」と聞かれたので、ただ普及していないだけかもしれません。

 

それにしてもロンドン、もう少しバリアフリー化が進んでほしいと願います。

 

賃貸か持ち家か。

賃貸はもったいない?

賃貸は家賃がもったいない!何も残らないのに!

と言われることが多いです。特に私の両親の世代からはよく言われます。

 

たしかに賃貸は何も残りませんが、何も残らないのがメリットでもあると思います。何も背負うものがないので、状況に応じて気軽に引っ越せるし、固定資産税もない。

ただ、長い目で見るとマイホームは安心な点もあります。歳を取ってからの賃貸での引っ越しは、入居を断られる可能性が高いからです。ずっと賃貸で住めれば良いけれど、いつ立ち退かないといけない時期が来るかわからないですし。

 

トータルでかかるお金は、賃貸も持ち家もそう変わらない気がします。なので、「自分のもの」という所有感を求める人にはやはり持ち家。気軽さを重視する人には賃貸が良いのかなと思います。

 

私は賃貸マンションに住んでいますが、将来的には持ち家が欲しいと思っています。

 

でもタイミングは「今」ではなく、早くても4~5年後くらいかなと。それまで貯蓄して頭金を大きくしようと計画中です。

砂遊び。

砂遊びにハマる。

最近になって砂遊びにハマり出した娘。

公園のわきを通ると吸い込まれていくように砂場へGo。スーパーの隣に公園があると、ちょっと買い出しに・・・どころではすみません。

 

家に戻ってくるまで3時間くらい。

 

しかも家に入る前に砂を十分はらったつもりだったのに、裸足で床を歩くとなぜかジャリジャリする。掃除機とクイックルワイパーの出番。

 

ということで砂遊びをすると、何重にも時間と手間がかかってしまいますが・・・

これは誰もが通る道だと思って辛抱強く付き合おうと思っています。