専業か兼業か。

隣の芝は・・・

専業主婦であれば、

ずっと子供の成長を側で見ることができる。その代わり収入はない。時には社会とかけ離れた場所にいるような気がして不安になる。

 

兼業主婦であれば、

社会と関りを持てる。収入が増える。その代わり子供と過ごせる時間は減り、専業主婦よりも時間に追われる。

 

どちらが良いとか悪いとかではありません。

専業と兼業の良いとこどりができたらベスト・・・なんですけどね。

例えば週3回~5回働くけれども9時~14時までとか、何かあった時にすぐ駆けつけられるように勤務先は同じ市内でとか。でも中途半端に働いてしまうと、保育園や一時預かりの費用のほうが高くなってしまう。

 

収入面のことを考えればフルで週5働くのが一番なのですが、私の地域は育児休暇を取っている人、つまり「戻る職場がある人」ですら保育園に落ちる激戦区。現実的に考えると、私が働こうとするなら一時預かりを利用するしか道はありません。そしてその一時預かりは週5などの高頻度では利用できず。

 

これから働こうと準備をしている人たちにも、保育園に安心して預けられる選択肢が持てるようになれば良いなと思います。

悪いことは続く…?

永遠に続くような気がしてしまうだけ。 

悪いことや辛いことが起きると、なんとなくそれがずつと続くような気がして落ち込むことがあります。

 

子育てする中でうまくいかないことがあったり、私の場合は今腰痛がひどくなっているのでこの痛みがずっと続くの!?と思ってしまったり。世の中、ずーっと続くことってそんなにないとわかってはいるのですが、なんとなく負のループのようなものに巻き込まれてるんじゃ??と思うことがよくあります。

 

逆にいうと私は幸せなのでしょうね。

話が大きくなってしまいますが、世界には内戦などの理由で地下で息を殺すように毎日を過ごしている人達だっているわけです。その人たちからしてみれば私の腰痛なんか塵よりも小さい悩みでしょうし、日本のような戦争のない国で子育てすることを望んでいるはず。恵まれているからこそ、小さなことも悩みとして表れてしまうのでしょう。

 

でも、、、腰は痛い。笑

筋がピキーン!となって少しでも中腰になるとイタタタ…となってしまいます。いつかは治るはず、と思いながらも整体に通う日々が続きそうです。

整理整頓。

整理整頓が苦手。

私は整理整頓が得意ではありません。でもキレイに部屋を片付けたいし、使い勝手も良くしたいという願望だけはかなりあります。

ネットで見てみると、やたら白いボックスにラベルを貼って整理しているのを見かけるのですが、私はこれだと余計に使い勝手が悪くなるような気がして真似できません。例えば冷蔵庫内にぎっしり白いケースを詰め込み、そのケースになぜか英語でTomatoとか書いていたり・・・え?なんで?と思ってしまうのです。

 

幸い私の友人たちは整理整頓がとても上手なので、家にたまにお邪魔したときに参考にさせてもらっています。

 

先週は新居に引っ越したばかりの友人宅へお邪魔しました。

 

新居は賃貸マンションなのに80㎡強!なんとも羨ましい空間の使い方をしていて、うわ~いいな~!と何回も言ってしまいました。もちろん自宅の間取りや広さも違うわけなので、すべてを参考にすることはできませんが・・・それでも第三者の整理整頓の仕方はとても新鮮で為になりますね。

今年に入ってもうすでに4か月以上が経過してしまいました。新年(または昨年の年末?)から、今年はいつでも友達を呼べる部屋にするんだ!と密かに目標を掲げていましたが、今のところ実現していません。もちろん小さい娘が秒殺で散らかすというのも原因の1つですが、私もそろそろ整理癖をきちんとつけなければな~と思っています。

イギリスのWifi事情。

Wifiはけっこう繋がる。

どこにいてもWifiが必ずあるというわけではありませんが、海外旅行客が気軽に使用できるWifiは日本よりは飛んでいます。

それでも電車などの移動中はWifiがないため、私は日本からポケットWifiを持ち込むようにしています。事前に予約して空港でピックアップ。帰りも空港で返却。だいたい2週間ほどのレンタルで8000円くらいだったかな・・・と記憶しています。

 

今回もグローバルWifiの16日間レンタルで6300円。前回より少し安くなっていました。

 

イギリス自体は行くのは楽しみですが、たどり着くまでの時間を考えると少し憂鬱になってしまいます。機内での12.5時間、そして空港から家までの1.5時間。自宅から空港までの移動時間などを含むと、17時間以上かかることになります。

夫婦2人だったときは、最悪当日の朝に慌ててパッキングしていましたが、娘がいるとそういうわけにもいきません。お金とカードとパスポートさえあればなんとかなる!と大雑把に話していたころが懐かしいです笑。

命より大切な伝統?

命より優先される伝統はこの世に存在してはいけない。

少し前に話題になった「女性は土俵から直ちに下りなさい」という相撲協会のアナウンス。人命救助のためでも例外ではないということ。つまり、意識不明で倒れてしまった男性が死んでしまっても仕方がないという認識なんですよね。

こんなものは伝統でも国技でもなく、見殺しという犯罪。

 

こういう論争が起きると、相撲協会はいつだって「これが昔からの伝統」と言い逃れします。「伝統」という言葉は都合よく使われるために存在しているわけではありません。昔からの伝統だろうがなんだろうが、間違っているものは間違っている。しかも女性厳禁と言いながら観客には女性がいて問題なし。お金払ってくれるならそれでいいんでしょうね。なんという「伝統」でしょう。

 

私は今まで相撲を見に行きたいと思ったことはありません。理由は女性が歓迎されない世界だと知っているから。歓迎してくれない、自分を不浄と見なしている世界にお金まで払って行く必要性を感じないからです。

お金の使い道は個人の自由なので、相撲が好きな女性を批判することはしませんが、このような体質の世界だということが今回の件で改めて公になり、世の女性たちに考える機会を与えることになったのでは?と思います。

 

イギリスへのお土産。

喜ばれるお土産。

イギリスに行くたびに頭を悩ませるのがお土産問題。

過去に何回も行っているため、もうアイディアが枯渇してきているのです。これは前回買ったし、これも前に買ったような・・・こんなことを頭の中でぶつぶつ呟きながら買い物をすることになります。

ただ、確実に喜ばれるお土産はすでにわかっているので、最低限の物はすぐに買っておくようにしています。

 

まず白い恋人、ロイスのチョコポテトチップス、ピザポテト、ブラックサンダー。甘いものだらけですが、必ず喜ばれます。

 

逆に日本的すぎるもの、例えば折り紙やこけしのような民芸用品は、少なくとも私の周りでは反応がよくありません。どう取り扱えばよいのかわからないし、家のインテリアにも合わない。折り紙は折り方がわからなければただの紙のままです。

なので、日本的なものであればモダンなデザインのものを選ぶようにしています。例えば斬新なデザインの寄木細工のコースターなど。場所も取らないし実用的、そして割れ物ではないので持参する側にとっても好都合です。

 

今年の帰省では、友人の子供が誕生日を迎えたりするタイミングと合うので、サンリオグッズをたくさん持参するつもりです。

その他のお土産は・・・まだまだリサーチ中です。

 

子供の便秘。

オリゴ糖が効く?

娘はどちらかというと食が細く(スナック菓子などはエンドレスで食べたがりますが)、そのせいかコロコロうんちばかりです。水分はこれでもか!というほど取っているにもかかわらず・・・

以前はうんちが硬くて痛かったのか泣きわめいていたので、小児科で定期的に浣腸してもらっていました。今は泣くことはないし、小児科に連れて行きすぎるのもトラウマになってしまうので浣腸はしていません。

 

以前ネットでオリゴ糖が効くという情報を見たので、さっそく買ってヨーグルトにまぜてみたところ、なんとなく効いているような気がします。

友人にはアンパンマンのプルーンジュースが良いよ!と教えてもらったので、それも今度試してみようと思っています。

 

何かあるたびにこうやって情報収集しているのですが、ネットがなかった昔はどうやって乗り切っていたんだろう?もちろん情報がまったくない状況ではないにしても、今とは比べものにならないくらい不便だったはず。

情報が氾濫しているのも問題ですが、私のように小さい子供を抱えている母親たちは、ネットがある時代に子育てできて良かった・・・と実感している方が多いと思います。